素敵な古村比呂さん、7年前に子宮頸がんがあることがわかり、7年たった今も子宮頸がんと戦っています。
『一日でいいから
抗がん剤が全く注入されていない
ありのままの身体に
なりたいな✌️
その日は 何をしようかな
やりたいことがありすぎで
妄想が止まりません^_^ 』
その日が1日でも早く来ること、心より祈っています。
2011年に受けた細胞診検査の結果は上皮内癌。これは、一応は上皮内でがん細胞の広がりが収まっているような細胞だけれど、がんには変わりありません。
そして、本当に浸潤がないか組織をしっかりととって検査をすることがとても大事になります。その検査の結果浸潤が見られ、古村比呂さんは広汎子宮全摘手術という手術を約7年前に受けられました。
もっと早い段階で見つかっていれば、、、
2015年12月22日に書かれたブログで、子宮頸がん検診の大切さを語ってくれています。
『全く自覚症状の無かった私は
「検査が間違っている⁉︎」と思ったのでした。』
そうなのです。子宮頸がんは進行して組織がボロボロになるまで症状がほとんどないのです。でも、検査をすれば、癌になる前の異形成の段階で見つけられるがんなのです。しかも、ほとんど痛みもない検査で。
古村さんもおっしゃっている通りなのです。『検診』は大切です。
少し恥ずかしくても、子宮頸がんをよく知り、子宮頸がん検診を定期的に受けましょう。
古村比呂さん、素敵なブログをありがとう。
応援しています。