2019 · 06/10/2019
子宮頸がん予防において大事なことは、子宮頸がんワクチンをしても子宮頸がん検査も定期的に受けること。この二つのセットで予防することで、子宮頸がん対策にとても効果があります。

2019 · 05/15/2019
子宮頸がんの原因となるハイリスクHPVウイルスは性行為をするまではうつる危険は少ない。子宮頸がんのワクチンは性行為をする年齢になってからでいい。HPVワクチンの効果は接種後6ヶ月経たないと出ない。子宮頸がんのワクチンをしても、妊娠や他の性感染症は避けられない。子宮頸がんはどうやって起こるのか、性感染症とは何か、そういうことを全て理解して初めて本当に性教育を受けたことになる。子宮頸がんワクチンを接種しても、エッチをするようになったら定期的に子宮頸がん検診や性感染症検査を受けるべきである。

2019 · 05/10/2019
産婦人科の診察台に座るだけでも、怖くて恥ずかしくて精一杯の中、無言でクスコやその他の検査器具を膣の中に挿入されたらどんな気持ちでしょうか。アイラボの自己採取検査で子宮頸がん検査を受けてくださる方の中には「病院で検査をして嫌な目にあったこ」という方もいらっしゃいます。このような経験をしてしまう女性が一人でも減るように、このような「無言検査」がなるなることを願っています。

2019 · 04/18/2019
アイラボのキットをご利用頂き、ありがとうございます。 通常は水・金・日に検査を行っております。(祭日は休み) 休暇前後は検査実施予定をよくご確認の上 採取・投函してください。

2019 · 04/15/2019
イボの原因となるのはコンジローマ型のHPV。子宮頸がんを起こすハイリスク型のHPVとは型が違います。だから大丈夫!ではないのです。 HPVは複数の型に感染することは珍しくありません。つまり、イボがあるということはイボを作る6型と11型以外のHPVにも感染している可能性があるということです。それは、全く関係ないHPVかもしれない。でも、それはハイリスク型のHPVかもしれない。

2019 · 04/09/2019
まだまだ年間3000人以上が子宮頸がんでなくなっている日本。まだまだ子宮頸がん検診の受診率が50%以下の日本。そんな日本で子宮頸がんの罹患率、死亡率を下げられるのは、自分たちで子宮を守っていくしかないのです。だから、今日1日、いつも以上にお付き合いください。そして、少しでも拡散に協力していただけたら嬉しいです。

04/03/2019
4月9日は子宮の日です。子宮の日といえば子宮頸がん!と毎年訴えてきましたが、よく考えたら子宮や女性性器の問題や不安、悩み事は子宮頸がんやハイリスクHPVだけではないですよね。もちろん子宮体がん、そして不妊症や子宮筋腫、子宮内膜症、子宮外妊娠などなど、いろいろあるではないですか!子宮の日まであと一週間、今日も子宮に関わる病気について発信していきます!あえて子宮頸がんやハイリスクHPVは今日は置いておいて、その他のことに触れてみましょう。

2019 · 03/27/2019
HPV検査は大切な女性を子宮頸がんから守るだけの検査ではもはやなくなったのです。子宮頸がんから守るため、そして、お互いを咽頭がんから守るため、女性だけでなく男性も積極的にハイリスクHPV遺伝子検査をしてほしいと思います。

2019 · 03/25/2019
ハイリスクHPVの遺伝子検査をしておけば安心、と思われる方も多いかもしれませんが、実はそこには大きな落とし穴がある可能性もあるのです。 子宮頸がんはハイリスクHPVに持続感染することによって、徐々に細胞に変化を及ぼしてきます。その細胞の変化が、がんへ向かっての変化なのです。逆に言えば、HPV感染していても、細胞に変化が出ないうちはまだがんへの道を進み始めていないのです。

2019 · 03/13/2019
閉経後2年経った女性が、今回アイラボの「最新の子宮頸がん検査」を受けました。今まで子宮頸がん検診でASC-USなどの異常はなく、今回ハイリスク型のHPV検査を受けて、細胞診の異常もハイリスクHPVの感染も見られなければ、子宮頸がん検診からは卒業でいいかな、という思いで受けられたそうです。子宮頸がん検診から卒業、ということはあるのでしょうか?子宮頸がん検診の卒業ができるかどうか、子宮体がん検診をしていく頻度などは、かかりつけの産婦人科医と相談していくのがいいかと思います。子宮体がん検診は自己採取ではできない検査です。更年期が始まったら、そして閉経がきたら、安心して通えるかかりつけの産婦人科医を見つけると安心ですね。

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