カテゴリ:子宮体がん



2019 · 04/09/2019
まだまだ年間3000人以上が子宮頸がんでなくなっている日本。まだまだ子宮頸がん検診の受診率が50%以下の日本。そんな日本で子宮頸がんの罹患率、死亡率を下げられるのは、自分たちで子宮を守っていくしかないのです。だから、今日1日、いつも以上にお付き合いください。そして、少しでも拡散に協力していただけたら嬉しいです。

2019 · 03/13/2019
閉経後2年経った女性が、今回アイラボの「最新の子宮頸がん検査」を受けました。今まで子宮頸がん検診でASC-USなどの異常はなく、今回ハイリスク型のHPV検査を受けて、細胞診の異常もハイリスクHPVの感染も見られなければ、子宮頸がん検診からは卒業でいいかな、という思いで受けられたそうです。子宮頸がん検診から卒業、ということはあるのでしょうか?子宮頸がん検診の卒業ができるかどうか、子宮体がん検診をしていく頻度などは、かかりつけの産婦人科医と相談していくのがいいかと思います。子宮体がん検診は自己採取ではできない検査です。更年期が始まったら、そして閉経がきたら、安心して通えるかかりつけの産婦人科医を見つけると安心ですね。

2019 · 01/29/2019
子宮頸がんは、膣の方、子宮の入り口にできるがんです。それに比べて、子宮体がんは赤ちゃんが育つ部分にできるがんです。生理があるうちは、子宮体がんになりにくいと言われています。