カテゴリ:子宮頸がんワクチン



2019 · 06/10/2019
子宮頸がん予防において大事なことは、子宮頸がんワクチンをしても子宮頸がん検査も定期的に受けること。この二つのセットで予防することで、子宮頸がん対策にとても効果があります。

2019 · 05/15/2019
子宮頸がんの原因となるハイリスクHPVウイルスは性行為をするまではうつる危険は少ない。子宮頸がんのワクチンは性行為をする年齢になってからでいい。HPVワクチンの効果は接種後6ヶ月経たないと出ない。子宮頸がんのワクチンをしても、妊娠や他の性感染症は避けられない。子宮頸がんはどうやって起こるのか、性感染症とは何か、そういうことを全て理解して初めて本当に性教育を受けたことになる。子宮頸がんワクチンを接種しても、エッチをするようになったら定期的に子宮頸がん検診や性感染症検査を受けるべきである。

2019 · 04/09/2019
まだまだ年間3000人以上が子宮頸がんでなくなっている日本。まだまだ子宮頸がん検診の受診率が50%以下の日本。そんな日本で子宮頸がんの罹患率、死亡率を下げられるのは、自分たちで子宮を守っていくしかないのです。だから、今日1日、いつも以上にお付き合いください。そして、少しでも拡散に協力していただけたら嬉しいです。

2019 · 01/24/2019
昨日の続きになりますが、これは私の個人的な意見になります。HPVワクチンを受けるタイミングについてです。

2019 · 01/23/2019
ホリエモンさんが政治家に頭を下げてでも推奨してくださっている子宮頸がんワクチン。その活動、本当にありがたいです。ただ、子宮頸がんはワクチンだけでは守りきれないのです。子宮頸がんはとにかく検査をしていくことが何よりも大事なのです。それは、ホリエモンさんも触れている、がんになる前の細胞を見つけられるのは、細胞診の検査だけだからです。子宮頸癌のワクチンはインフルエンザの予防接種と同じように、全ての型を網羅できているわけではない。そして、まだまだ子宮頸癌に関連づけられていないHPVもある。もし遺伝子検査でHPVに感染していたことがわかったとしても、細胞に変化が出てきて初めて「前がん」になる。だから、子宮頸がんワクチンも、HPV遺伝子検査も、細胞診検査をセットでやることが大事なのです。